テキストサイズ

エロくしたい。※完全なる俺得

第1章 注意


ちゅっ…
ちゅくっ…ちゅく…ちゅ…
唾液が、口の端しからながれている。

ふわふわとした髪が徐々に汗で湿っていく。
歯茎をなぞりながら、髪を撫でるとくすぐったそうに体を震わせる。


膝の上に座る小さな命がこれから何があるのか、好奇心と
不安の狭間で揺れている。

そんな純粋な瞳が俺の手で黒く妖艶に輝くようになるところを想像すると自然と笑みがこぼれた…。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ