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妄想ガール

第1章 JKになりましょう。


―― さらに月日が流れた ―――

「ねぇ、早くしないと遅刻すんだけど・・・わかってる!?
ねぇってば!!」


うちは、目の前の男女・・・いや両親に活を入れる。


「だって、梨乃が撮らしてくれないんだもの!!」

「そうだ!!
柚子の言うとおりだ!!
さぁ、撮らせるんだ!!」

「・・・わかった。
早くしようか・・・。」


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