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妄想ガール

第2章 決めましょう。


その一言で、機嫌よくうちで遊んでいた天馬だが、一瞬にして顔が変わった。


「…。
だるいんですけど。」

うちと話す態度と、全く違う。

真面目にやれよ!って思う。

・・・でも、うちと話すようにほかの人と話すのかなって考えるとモヤっとする。


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