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総一郎「…ねえ、夏」

夏「んんっ…なっ…にっ…」

総一郎「人のセックス覗き見して興奮し
てる男ってどう思う？」

勇助「！？」

夏「…何っ…それっ…あっんんっ…」

総一郎「ねっ、勇助」

夏「！？」


忘れていたが
今、隣の部屋には勇助がいる
もしかしたら自分の声を自分達の行為を
聞かれ
見られたのではと
急に不安になってしまった


夏「…先生」

総一郎「怒らないから出てきたら、それ
とも…」

夏「あっ！？」

総一郎「夏のこんな姿見て興奮して出て
来れないとか？」

夏「せんっ…何言って…」

総一郎「…」

夏「！？」

勇助「…」

夏「勇助、あの…これは…あっ…」

総一郎「勇助、俺達の関係は見ての通り
だから」

夏「見てっ…の…あんっ…」


勇助がいるのに
勇助が目の前で見ているのに
総一郎は夏の体を抱きしめ見せつけるよ
うに
夏の中を
激しく突いた


総一郎「矢野、見てみろよ」

夏「あっ…やっあぁ…あん…あ…」

勇助「…」