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夏「いらっしゃいませ」

総一郎「いらっしゃいませ」


夏は高校を辞め
今は総一郎の店で働いている

高校を辞めると辞めた事を伝えた時は
夏は父にすごく怒られた


だけど
自分の人生
後悔のないよう生きたい
大好きな人とずっと一緒にいたい

そう言ったら父は
それ以上は何も言ってはこなかった


夏「ありがとうございました」

総一郎「夏、出来たよ」

夏「はいっ」