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アダルトなHな体験談的小説

第8章 ゆきずりファックな女 後編

「お邪魔しています」


ぺこりと頭を下げた女性は品の良い清楚な雰囲気の…


「あ…」


「あら、あなた知り合い?」


「いや、初めまして」


慌てて、否定。



「中学時代の同級生の平本リコさんよ。

リコ、これうちの主人のユウジ」


「初めまして、ユウジさん」


初めまして?初めましてじゃねえだろ。


あっ、覚えてないか…


なんて頭はパニくりながらも会釈した。






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