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アダルトなHな体験談的小説

第1章 マッサージ店のおねえさん

一週間後、だいぶ疲れも溜まって、あのマッサージ店を訪れた。


「ご指名ありますか?」


「佐々木さんで」


「すみません、佐々木は退社しました」


「え?…あ、そうですか…じゃあ誰でも…」


「わかりました」


やめちゃったのか…


ちょっとがっかりした。


その日は普通にマッサージ受けて、何事もなかった。


やっぱりあれは特別だったんだ。


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