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アダルトなHな体験談的小説

第10章 出会い系の人妻

「ねえ、エミさんプロ?まさか金目的?」


「ふふっ、違うわよ、安心して…」


エミさんはベッドの端に腰掛けたまま笑ってた。


笑ってたけどちょっと寂しげに見えた。


「私ね、してあげるの好きなの。それだけよ」


ニコッと笑ってソファーに戻ろうとしたが、俺はガシッとエミさんの腕を掴んだ。


「してもらうのはキライ?」


「えっ?…」


俺は煙草の火を消して、エミさんをベッドに引き込んだ。






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