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私のH

第6章 六人目

その下着を見ると

私は今入れられてる…

パンツを、こんなに濡らしてたんだ…

と思い顔をあげると

私のお尻をしっかり掴みながら必死に腰をうごかし、気持ち良さそうな顔をしている田中君が見えた。


そして…

アップで自分の顔が写し出されていた。


顔を赤くして…

制服が中途半端にはだけて…

感じている自分を見ると快楽が増した。


『あんっ…

あっ。

ん…気持ちいい。』


『高倉さん…僕も気持ちいいよ…。』

やっぱりお兄ちゃんに声が似てる…。

私はまた目を瞑り田中君をお兄ちゃんに置き換えた。

『はぁっ!んんー。気持ちいい。(おにいちゃん…)』

と心で思いながら感じていた。


『高倉さん。いっくぅ!』

『はぁん。

いってぇぇ!

名前で呼んでぇぇ!』

私の言葉を聞き田中君は


『梨乃…

気持ちいいよ…


いくよ…』


と言いながら…腰のスピードをあげいった。


いくときにスポッとちんちんは抜け…


私の足元に白いのが飛び散った。


『はぁ…

はぁ…』

と言いながら田中君は最後のひと絞りを出していた。


私はティッシュで濡れているまんこを拭いていた。


そのあと、制服を整え…障害者用のトイレを出た。


トイレを出ると田中君は余韻を楽しむかのように手を握りにこにこしていた。


私はその手を握りながら…

別れを決意した。

だって…初めての男ってなんか…気持ちよさが足りなかったんだもん。


けど、、


声だけはいいんだけどね…。


それから田中君はいろんな子とやったって聞いた。

もともとモテてたしね…。


えっ?

田中君に

『気持ちよくなかった』


って言ったの?って?

言ったよ。

じゃないとやったのは好きになったからじゃないの?とか、美学を言われたし…


好きなひととやれないからやったのに…田中君と…。


これが六人目の体験談。

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