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わくわく妄想★

第5章 ~寝室~

「…‥うん。わかった。」





『ほら、腕枕してあげる。‥おいで。』





「‥うん。」









そして彼の方に行くと、自分の方に引き寄せ‥…。









ギュッ







『‥‥好きだ。』








『…‥えっ?」









「…‥MAKIDAIさん?」










『…‥大輔。大輔って呼んで。』









「‥‥大輔?」







そして、彼は少しずつ近づき…。









『ギュッ』







思わず、目をつぶると‥‥。










チュッ







『‥‥俺、みきの事好きだ。ずっとそばにいろよ。』

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