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ヴェリテ・アティード

第3章 任務

ハサン】あなたは……帝真神……そのパラグラムの領域はただ者ではないとか、更にはスキルは三つを持ち得ているとか…
凪風】帝真〜有名人だね
帝真】そうでもないよ
凪風】そうかな?
帝真】そうだよ
凪風】ふーん、ねぇー帝真〜
帝真】何だい?
凪風】特別クラス5って何?
帝真】特別クラスは普通のL5はとは強さが違うだよ、能力は僕らL6と変わらないんだが、性格や神経などが異常何だよだから特別管理をしているんだ
凪風】それって大丈夫なの?
帝真】あぁ大丈夫だよ僕らL6はそう簡単に倒されないし、いざと慣ればスパイクラーを使えば言い
凪風】そうだね、ありがとう帝真
帝真】いいんだよ凪風
神砂】(クラス1は皆あんな感じなのだろうか?)……それじゃぁ荷物を貸せ
地沙土】何でよ?
神砂】さっき乗り物がどうとか言ったな……見てろ「物質合成」ッ!!
その場にあった土、岩、木、鉄などが神砂の頭上の上で形を変え乗り物に変わった。
凪風】凄い……列車になったね〜
地沙土】どうやって走るの?
神砂】木炭を使い、火を灯し走らせる。
凪風】凄いね〜神砂君
神砂】何人いる?
帝真】何人?どうしてだ?
神砂】人数を言えばそいつらの分の部屋もつくる。
帝真】いいのか?
神砂】自分の部屋ぐらい欲しいだろ?
凪風】又僕の質問無視だし…
帝真】凪風そう落ち込むなよ、神砂ありがとう。
神砂】フン、礼なんぞはいいから早く言え
帝真】あっあぁ……1クラスは八人だ
神砂】八人……特別クラスは四人 ……次は3クラスは…いないな……
⁇】ここにいます……
地沙土】わっ……いっいつの間に
⁇】その方がスパイクラーを発動したときです。
神砂】ほう~中々のスパイクラーだな、お前は自分のスパイクラーを使い周りにいる我々の警戒領域、四角の場所に行きここまで接近していたとは驚きだな
⁇】良く分かりましたね……
神砂】お前の事は知ってるぞL6のリリー・アリシア
リリー】皆様宜しくお願いします。仲間は先に偵察に行っておられます。行くのは私と彼です。

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