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ヴェリテ・アティード

第3章 任務

地沙土】あはははっ
燄処】ふふっ
ササッ
帝真】やれやれ僕が来なくても良かった見たいだな
凪風】帝真もういいかい?
帝真】うんおろしてくれ凪風
凪風】うん
帝真】ありがとう凪風
凪風】いいよ帝真〜、それより何で自分のスパイクラーを使わなかったの?
帝真】僕の能力を使えば直ぐにわかるからね
凪風】⁇⁇どういう事?
帝真】ふふ
凪風】??
ハサン】お楽しみ中すみません
帝真・凪風】⁈
帝真】ビックリするだろうっ‼ハサン‼
ハサン】それは申し訳ごさいません…緊急でして…
帝真】何だい緊急って?
ハサン】L5に途中動向する仲間が二人程死にました。
凪風】何だって?
ハサン】詳しくは、二人で行動し、その後に別々に別れて二人が何者かに遠距離攻撃をされた模様で……
帝真】……そうかわかった…ハサンご苦労
ハサン】 コク サッ
凪風】どっどうして……どうして何も言わないんだよ帝真っ‼
帝真】凪風……もう任務の時間だよパーティーは僕らだけの話で……向こうはもう任務中なんだよ
凪風】だからって……だからって……なんにも思わないの帝真?
帝真】任務中に人が絶対死なない…そんな任務が絶対にあると思う?凪風……
凪風】っ……ぅ…
帝真】僕らは人間だ…剣や銃で簡単に死ぬ…でもね…凪風…僕らは守らなくちゃ行けない…これ以上の死人を出さない為に……絶対に…
凪風】わかった……帝真僕らにしか出来ない事だから絶対に守ろう…みんなを…
第三章 完

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