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教師A】 皆さんおはようございます。
生徒】おはようございます。
教師A】ではみなさんいきなりですが、我々は能力を使います。主にこの能力の事を何というでしょう？
生徒A】ハイッ!
教師A】ハイ生徒A
生徒A】スパイクラーです。
教師A】そう正解です。我々はスパイクラーを使います。主にその種類は四種類あります。分かる生徒はいますか？
生徒B】ハイ先生一つは超能力や超人の力、パラグラムです。二つ目は自然や陸、海、空の力、ライブラリーえっと次は……
生徒C 】オイオイ動物はどうしんだよ？
生徒B】そうそうそれ、動物や植物、昆虫の力、ユニゾンリバー、最後に神の力……ゴッドプレイヤー主な力は未だ不明だっけ？
教師A】そうです、正解です。更なは二つのスパイクラーを使う人もいます。さて問題です。二つ使う人は何と言うでしょう？
生徒D】ツインメトラーです。
教師A】正解です。ツインメトラーを使う人はこの育成学校でも10人もいません更にゴッドプレイヤーは二人もいません。そして何より皆さんのレベルです。このクラスではまだスパイクラーを会得はしていない筈です。レベルによりクラスを分けています。レベル0の皆さんは頑張りましょう。
生徒C】先生～気になるんスけど~イイすか？
教師A】何でしょう？
生徒C】レベルは何処まであるんすか？
教師A】ハイ、それはですね。レベル7までありますが、レベル7はこの学校にはもういません
生徒C】いない？
生徒B】先生レベル7はどれ位スゴイんですか？
教師A】ゴッドプレイヤーと同等に渡り合う程の強さです。
生徒A】何故ですか？
教師A】それはですね、レベル7は地球を支配出来る程の【力】があります。
生徒B】力？、スパイクラーではなくただの肉体でですか？
教師A】そうですよ、レベル6が1000人いても多分触れる事も出来ませんね。
生徒全員】何⁈
生徒C】ちょい待ち、先生それはないぜ
教師A】いや、それがあるんですよ。
生徒C】それ誰何スか？
教師A】名前はね、エン……
生徒A】エン… ゴクリ
教師A】キ…
《ブーンブーン緊急自体発生緊急自体発生直ちにレベル4～5は直ちに集合せよ。
教師A】皆さん落ち着いてくださいレベル4～5がいたら大丈夫ですよ、少なくともレベル4～5がやられてもレベル6がいますんで。安心してください。
生徒全員】そんな事より避難‼‼