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いろんなエッチ(短編)

第3章 罰ゲーム



『よしよし。りな頑張って。
んぢゃあたしはバイトだから
先いくね!ぢゃね!あした!』


あー。いっちゃった...
家かえるのやだなぁ。

あたしは重い足どりで家に帰る。


『ただいまー』



ドアを開けるとお母さんが
走ってきた。


『りなおかえり。先生きてるわよ。
早く部屋に行きなさい』


えー。何で?いつもの時間より
1時間も早いんですけど。


『はいはい。』


お母さんにそう言い残し
あたしは部屋に向かった。

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