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いろんなエッチ(短編)

第1章 満員電車


エッチな音、エッチな匂い


何もかも全て忘れ、
感じることしか出来ない。


『あーあー。んっ。』


くちゅくちゅ...


きもちぃ...
足がガクガクする...
だめ。立ってられなぃ!


ガクッ..,


『ダメだなぁ。
これからがいいとこなのに。』


そういうと、あたしの体を抱き寄せ、
一本だった指を二本に増やした。

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