
乱れる、わたし
第7章 快楽
『私は大貴にもっと…もっと壊されたい
せっかくラブホに来たんだから…///』
私は自分勝手だ
大貴の性欲は断ってるのに
私の性欲を押しつけようとする
なんだかラブホに来て私は
ムードに負けたのか
本当の私をだしてしまう
隠してたわけじゃないけど…
『なんだよ。焦らされるのが嫌なのか?
俺は愛華を焦らすのが大好き。
だって今みたいに愛華が
いつもと違うエロさを出してくれるから。』
それに
『いくらでも壊してやる。
今夜は帰さない。
本当のセックスもしよう。』
私はこの言葉に頷いた
