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貧乳ヒメと書かない作家

第8章 30分前のこと

「あれ…?」


桐生はそのまま摘んだり優しく撫でたりしていたのだが

千春、抵抗してこないぞ?

千春は抵抗するどころか

「あぁっ…」

と、声を抑え気味ではあるが身を委ねている様子だった。


単純にここがヨワいだけだろうか?


桐生はそう思って空いている手を胸に乗ようとする…


…がそれを察して
千春が腕に絡みついた。

えっなんでなんで?!
感じながら食い止めようとする理性があんの?


なんか俺、燃えてきたかも…!


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