テキストサイズ

貧乳ヒメと書かない作家

第12章 松田、手玉にとられる

いかされる程に体を許した(?)松田だったが、さすがに抵抗を覚えた。


しかし、松田のソレは
すでにOKサインを出している。

正直久しぶりにイったこともあり、体はまだ刺激を欲していた。

それに、淡い恋心を抱いていた女性。
そうないチャンスだろう。

しかしーー

遊びで女性を抱いたことのない松田にとって、あまり面識のない、それも片思い中の彼女をだくというのは些か軽率に思えてしまったのだ。



如月はそんな松田の迷いを感じてか、微笑み、再びベッドに横になった。

「もうびしょびしょだからすぐ入れて平気よ。

ほら」

と如月は自分のパンツに手を入れ、アソコを指でクチュクチュと弄って確かめながらクリトリスを撫でた。

「ん、ん
ふあっんっぁっ!はぁっはぁっンン」




松田は心臓のドキドキをうるさいほど感じた。


「はぁっはぁっ速くちょうだいっゆぅやぁ…」

なんの前触れもなしに、松田は剥き出しの本能で、如月の湧き出した愛液のついたパンツを乱暴にずりさげ、如月の手をどけた。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ