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モモ「さぁ、家に入って。」


私たちは今日、初モモちゃんの家にいきます！
ラッキー！外国人の家の中を見れるなんて！！
お母さんをさきこしちゃったもんね！

あ、さきこしたっていうのはね……。
実は、いままで、どっちが先に、外国人の
家にはいれるか。的な勝負になったんだ。
なんでかわかんないんだけど……。
まぁ、そういうことだから、さきをこした！


ガチャ


優乃「失礼しまーす。」


タタタタタタタタタッッッタタ


？？「these people -- whom [ ? ]?」


モモ「Fina -- probably, it said "make it quiet"」


優乃「？…………もしかして、妹？」


モモ「あ、ええ。そうなの。まだ日本にきたばかりで
日本語はしゃべれないんだけど、フィナっていうの。」


優乃「そっか。フィナちゃんか。」


フィナ「Who is it?」


モモ「Fina. These people'm my friend.
I get along.」


フィナ「Nay」


モモ「Fina!」


小雪「どうしたの……？」


モモ「フィナが……あなたたちと仲良くしたくないって……。
ごめんね……。」


あずさ「いや、いいよ。ちっさい子はそういう人いるし……。」


モモ「ありがとね。」


フィナ「I do not know what you're saying
I do not speak to the other sister!」


モモ「Fina ......。
ごめん。フィナが私以外とは口をききたくないって……。」


優乃「なんでなのかな？」


モモ「それがわかれば苦労しないわ……。」