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ズルすぎるあいつ

第10章 その夜



紀:祐介ー、肩こったー。マッサージしてー

祐:俺はお前の召使か!

紀: (-_-)

祐:で、どこ?

だから肩だって言っとるやんけ;;

紀:ここ

祐:あー、おっけー。

お前肩めっさ凝ってんな、大丈夫か?

紀:大丈夫なわけないじゃん ハァ

ほんともうやんなっちゃうよー
やっぱ下着のサイズFにしよっか....な;;;;;

シューっ

祐: あっ;;;そうしたほうがいんじゃない?ははは 焦
(こいつ、いつの間にそんなレベルアップしたんだ!)

紀: そ、そうだね。うん。そうするよ

じゃああたしもう寝よっかな、うん
おやすみ

祐:おっ、おう
じゃな

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