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love story

第2章 私達の関係


毎朝の光景で、


慣れてきてる自分が怖い。


朝方まで続いた激しい行為の性で、


ズキッズキッと痛む腰をさする。


振り返って、


綺麗な顔をして寝てる男を


睨み付けてみるが、


起きる気配は全然ない。

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