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love story

第3章 出会った男



「「プッ」」


男と運転手は、吹き出す。


益々訳が分からない。


不思議な顔をしていると、


「興味ないだってよ。龍」


「面白い女だ」


「龍が女に、目つけるなんて珍しいと

思ったが、つける訳も分かる」


「ふっ」


鼻で笑われる。


ガチでなんなんのよ!!

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