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love story

第1章 子作り



規則正しく喘ぐ私を見て、


男は満足げに見下ろす。


いやらしい水音がどんどん大きくなる。


無我夢中で上半身を起こし、


体を揺らす男に腕を伸ばし、


抱きついた。


「あんっ……!」


男の膝の上にまたがるような形になり、


一気に男に貫かれ、目の前に


ちかちか火花が散る。

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