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私と先輩

第1章 出会い

「分かったw大樹ありがとね?」

「おう!今日、帰り一緒にかえらねぇか?」

「うんwいいよ」

「じゃあ校門の前で待ってる」

「分かったwじゃあね」

そう言って私は屋上に向かった

ガチャ・・・

ドアを開けると淳太が振り返った

「おせーよ・・・」

「ごめんごめんwそれより反省なんてあったっけ?」

「ww(笑)馬鹿かお前、あるわけねぇだろ」

「え?でも大樹が・・・」

「だから!お前を呼びだすにはそーゆー事ぐらい言っとかなきゃダメだろ」

あ、確かにwそうだよね

「で?話は何?」

「お前のアドと番号教えろ」

「えーなんで?」

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