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母を観察?

第50章 俺…追い込み!

夜中の3:00を過ぎると…


流石に眠くなってきた



やべ〜何か喋って気を紛らせなければ!!!



「赤井、どこまで――――!」



「…」



「起きろや!!!」



「はっ!!!え?寝てねーし!」



「ヨダレ着いてるぞ…」


赤井は急いで口元を袖で拭いた…


赤井、爆睡してました!!!



「…眠くなっちまうな」


俺達はリビングに行き、何か飲むことにした



「何か、目が覚めるような事ないかな…」


リビングで、麦茶を飲みながら赤井と睡魔対策を練る…



「ん?トキネさんの部屋から何か聞こえね〜か?」



「あぁ…母さんも今、一件追い込み中だったな」



俺達は母の書斎を除く事にした



「母さん…何か飲む……か?」




書斎を開けた途端に、母の追い込みマックスのグロッキーな姿を俺達二人は…




目の当たりにし………






ゆっくり書斎の扉を閉めた…








その後…俺達は…



無理せず、寝ることにした







人間…追い込まれ過ぎると…




人間じゃ無くなることを学びました







実母ながら……



…怖かった…





((゚Д゚ll))


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