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母を観察?

第86章 母…父を待つ

さて…俺は、眠くなってきたので寝ます…



ですが、
母は父を待つそうです。


仕事しながら…待つってさ



何時になることか…


お休みなさ〜い


――――――――――――


「………」


ん……今…モノ音が…


父が帰ってきたようです

時間は…夜中の3時?…3時!



あちゃ〜…



下では母が父を珍しく説教しています!!!



俺は、目が覚めちゃったので下に降りてリビングを除く事にした…





『ったく!!!何時…ングだと思って…ング!!!モグモグ!
待ってる…ンググ…ング!!!こっちの身にも…グ!ンンヮンング!!!水!!!』



「はいはい、ゆっくり食べなさい…」




母が…父の、手土産を口いっぱいに頬張りながら説教してました…


父は、時折水を差しだしながら…説教を聞く…









母よ…食べるか、説教するか…どちらかにしなさいよ…


『ん!!!ンググ!!!』



ほらっ詰まらせた

サザエさんかよ






しかし…
父は…普段と変わらないなぁ…




「ほら…水…
ママちゃん…落ち着いて食べなさい?」






ママ…ちゃん…?←ハート?








父が―――――――――!!!


酔っ払ってます!!!!!!


((゚Д゚ll))ヒエエエエ!!!



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