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可愛い君

第12章 新たな問題!?

私は用事があった為

久しぶりに営業部へ訪れた。


「香坂部長。社長から書類預かりました。」


「ああ。ありがとう。」

久しぶりの一さん。

凄く疲れてるみたい…

「莢。時間ある?」


「はい。」


私は一さんに呼ばれて部長室へ入った。



パタン…



扉が閉まると同時に一さんに抱き締められた。



「久しぶりの莢だ…」


ぎゅっ

「一さん… 」


「充電させて…」


そして久しぶりの甘い甘いキスが降ってきた…

「んふっ…」


私は一さんの背中に手を回し、

一さんのキスに応えた…




一さん…好き…






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