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可愛い君

第14章 崩れていく関係。

次の日の夕方

旅館に戻り一さんが帰ったのを確認して

部屋に戻った。



荷物を持ち

チェックアウトをする。


私は電車で帰り家路についた。






荷物を置き
その足で社長の自宅に行く。




明日から暫く秘書の仕事に専念しよう…


何もかも今は忘れたい。





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