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タイトルはまだ未定

第3章 新生活

「お嬢様!学校に遅れます!起きて下さい!」

「んー?ひむろしゃん?」

「えっ////」

「おはよぉ☆(にこぉっ」

「お、おはようございます///」

「よし、きがえるー!」

(何だったんだ今のは!?)










「おはようございまーす……」
様子みながら静かに入って行く。

「おはようございます、お嬢様」
さすが豪邸。お手伝いさんがざっと10人はいる。

「おはようございます、鈴様。
今日から運転手付きで送り迎えしますので。」

「えっえっ!?なにいってるの?氷室さん??」

「それが私たちの義務なので」

なんだそりゃ…



「りんー?おいていくよー??はやくうう」

「あ、今行く!」

「鈴様!ぼっちゃんに何かされましたらすぐに申し上げて下さい。」

「はーい!いってきまーす!」

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