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タイトルはまだ未定

第5章 約束

「そうかな?」

「うん。あとさ…」

「ん?」

「お前の初キスの相手、俺だから。」

「え?????」


「1週間前の寝込み襲っちまった。」

「はあああああああああああああああああ?」

「だから安心しろよ?な?」

「ばか、大嫌い。」


「ごめん」

「うそ、ちょっと安心した。」

震えてる。あの時の事思い出したんだろうな。

「なぁ、どこ触られた?」

「胸…と下…」

「こっちこいよ」

「…」

「ほら、おいで?」

ぎゅっ

ちゅぱっ…ちゅっ…

部屋の中に響き渡るいやらしい音。

「んっ…はぁっ…」

「ちゃんと息しろよ?」

「ぅんっ…」

胸を触ってみた。
意外とでかい。

「ぁっ…ゃだっ///ちょ、待って///」

「恥ずかしいの?」

「ぅん…」

「可愛い…もっと触らせてくれる?」

「うん…」

太ももを撫でまわす。

「あぁんっ…かじゅまっ…」

「っ…///」

「?」

今のはダメだろ…

「それ、反則」

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