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タイトルはまだ未定

第5章 約束

ー鈴sideー

和馬…なんであんなことしたんだろ?
私が怖がってたから…だよね?

私も初めてなのにあんな声だしちゃった…///

「お嬢様、お顔が赤いですがお身体の方は大丈夫でしょうか?」

「あ、はい!ご飯食べます!」

「っと、その前に。」

ドアを閉めて私の目の前にくる氷室さん。


「説明、して下さい?ぼっちゃまになにをされていたのですか?」

「えっ…ぁ…ぁの…」

ちゅっ

「こういうこと、ですか?」

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