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タイトルはまだ未定

第6章 離ればなれ

「ふ、2人ともありがとうっ…」

「ったく、泣き虫だなー、りんは!(笑)」

「本当ですね。そういうところが可愛いのですが。」

「氷室!手出すなよ!」

「ぼっちゃんこそ」

「もう、2人とも落ち着いて…(笑)」

ありがとう、氷室さん、和馬。


明日、なにが起こるかも知らずに
私はベッドで寝た。

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