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お兄様の愛撫に溺れて

第2章 お母様の再婚

佐「瑠奈、嫌なら反対してもいいのよ?これは私達が決めた結婚なんだから…」

瑠「お母様…。お幸せに…。」

佐「え!?」

瑠「お母様は何を考えてるのですか?私はお母様が女で一つで育ててくれました。だから、今度はお母様が幸せになってください」

私の家族は私が4歳の頃まで普通の家庭だった

けれど、ある事故でお父さまが他界した

それでもお母様はめげずに仕事と教育の両立を果たした

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