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お兄様の愛撫に溺れて

第3章 蓮side

『親父…好きなんだよな?勘違いじゃないよな?』

純「あぁ、あの人は一生に一度の人だ…好きだよ」

『なら、幸せにしてやれよ!』

俺には母親はいない

俺を産んですぐに出てったらしい

親父は酷く落ち込んだ

俺はそんな親父を見ることは出来なかった

だから、俺は女が嫌いになった

いや、怖くなったんだ

同じ事をされそうで…

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