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私たちのエッチな体験談。短編集。

第4章 四人目

角度を変え何度も舌が奥まで入ってくる。


『ん~。はぁ…はぁ…。』

湯川先生は、キスを辞めると眼鏡を取り机の上に置いた。

眼鏡を置いたあと私の前に来てさっきまでとは違う優しいキス…。

手は私の胸を触っていた。

下から上に形を確かめるように、触っていた。

キスを辞めると、ブラウスのボタンを一つづつ外していく。

湯川先生は首筋に唇をつけ、首筋から徐々に下がっていく。

その唇はブラをずらし、乳首を見つけ、口に含みアメのようにコロコロと舌を使いながら動かしていた。

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