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本気の告白を君へ~出逢えた奇跡~

第15章 お泊まり


あれから考えて考えて
考えて尽くして…
結局2人でテレビを観る事にした


「あ、沙希~。
ミュージックステーシ○ンやってる」

「お、観る観る~っ」

『それでは西野カ○さんで、
たとえ どんなに…』

「あっ!私この曲好き~っ!!
めっちゃいいよ!」

「へぇ…!」

どんなやつなんだろう…
あたし西野カ○あんま
知らないんだよね…




『今日は少し嫌な事があった』

『誰に話してもなんか切なくて』

『ねぇ もしも君だったら』

『優しく聞いてくれたかな』

『どんなケンカでも ゴメン
て言えたら』

『今でも笑っていてくれたのかな』

『君の優しさに甘えすぎてたの』

『もしあの時素直になれたら…』

『たとえどんなにどんなに強く』

『願ったってもう戻れないけど』

『遠い君を見えない君を想い続けて』

『君から貰った幸せはずっと』

『心の中で輝くの』

『忘れないよいつかこの声が』

『きっと届くと信じて』

『どうして自分に正直な
恋じゃダメなの』

『なぜ心は想えば想うほど
離れていくの』

『たとえどんなにどんなに強く』

『願ったってもう戻れないけど』

『遠い君を見えない君を想い続けて』

『君から貰った幸せはずっと』

『心の中で輝くの』

『忘れないよいつかこの声が』

『きっと届くと信じて』


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