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本気の告白を君へ~出逢えた奇跡~

第2章 春

あたし達は新しい教室に向かった


教室に入ると、1年の時同じクラス
だった子が何人かいた
その子達と話していると

「おーい、そろそろ新1年の
入学式はじまんぞー」

と、担任の教師が伝えにきた

はーい、とクラスの皆が言う

「ついに私達も先輩か」

沙希が呟いた

「しっかりしないとね~」


それから入学式が始まり
教師の紹介やら授業の事やらで
今日の学校は終わった

「ゆーきのっ♪
一緒に帰ろ~」

「うん!」



「ねぇ、雪乃って好きな人…いる?」

「えー??
急にどしたのーw」

「いいからぁw
いるの~??」

「んー、いないかな」

「そっかぁ」

「そうゆう沙希はどうなのー?」

「私ー??
私はね、いるよ」

「えっ、マジ!?」

「うん、マジw」


衝撃の事実(゚∀゚)

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