無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

も、ももももしやこれは.....


お姫様だっこ？！！


「ややめたまえ！！恥ずかしいから！！おろして！！」

「うわっ。お前、暴れんな。」


私を落とさないようさっきよりもぎゅっと私を抱えるもんだから


み、密着してる！！


「あ、晶！近「水着.....可愛い。似合ってる」



そういって少し口角を上げて笑うもんだから



神谷 椿。絶句。晶によるフェロモンによりノックアウト。



「やっと大人しくなったなチビ！さぁーて！泳ぐぞ！！見てろ野郎共！俺の華麗な泳ぎを！」


「こら、直！し、静かにしろ！迷惑になるだろ！」

「ツッキー、顔真っ赤だよ？大じょーぶ？」


「......俺がつばきん抱っこしたかったな」


「良かったねぇ～、椿ちゃんのビキニ見て着物の時みたく鼻血出さないように左山さんの隠し撮りでトレーニングしたから、みんな鼻血をコントロールしてるねぇ～」


ちょっと待て。