
はぴねすっ!!!?
第40章 危険な酒パーティー
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「......もう、俺抜けていいか?)」
「何いってんのパパー。まだ、一回しかやってないわよ~。ほら、秋ちゃん、次
始めなさい。」
直と優さんの鼻と鼻でキスは......
うん。かわいそうだったけど。
美しかったね。ありゃ。
しかも、二人とも鼻がスッと高いから思ったより至近距離にならなくて。
薫が「あーあ。後ろから押してやろうと思ったのに......」と、恐ろしい発言をしながら残念がっていた。
「じゃあ、王様だーあれー?」
おおっと!!だ、第二回が始まっていた!!
少し遅れてくじをひく。
私は
四番。
「お、王様は俺だー!」
今度は春のようだ。
「ふ、ふ、ふ。
じゃあ、
四番が俺の持ってきた猫のコスプレして全員にスリスリ。」
......なんだって?
「おま、そりゃーきついじゃないの~。直ちゃんとかやったら悲劇よ~。ホラーよ~。」
「俺じゃなくたってホラーだろうがっ!!!」
「......キモい。」
「まだ、さっきのがましだ......。」
