
はぴねすっ!!!?
第40章 危険な酒パーティー
「ん?春、にゃに食べてんの?」
ああああ!!
まだ、三分のストップかけてすらいないのに!
次なるターゲットに目をつけたようだ!
もはや誰も止められまい......
「え、えーと。//ポテトだよ?」
ジリジリとツっキーが近づく。
ええ。四つん這いで。
「私も食べるにゃん。」
「//そ、そうか、つばきん。ほ、ほら。あげる。//」
そういって新しい一本をあげようとすると、
それを無視して、春が口にくわえてるやつの端をパクり。
「!!!!」
え?!!
ポッキーゲームならぬポテトゲーム?!!
春なんてもう、石みたいに固まってる。
ちょっとずつ、モグモグと春の唇に近づく。
えええ!
こ、このままじゃ......
