
はぴねすっ!!!?
第42章 なにかがおかしい
「あ、晶?何意味不明なこと......」
ああ。優さんも困惑してるよ。
直なんてあきれ返ってるし。
しかし、この状況になってもまだ寝てる三人は無視しよう。うん。
「いや、優。ここからが大事なんだ。」
もはや、なんの話かわからない。
「毎朝、俺の猫がこう、胸のとこによってくるんだ。
それをこう、揉むように撫でてやると、喜ぶんだよ。
だから、ゴメン。
椿の胸と、猫、まちがえちまった。」
「ふ、ふっざけんなこんにゃろーーーーーーーーーーー!!!!」
いろんな意味で頭に来た。
