
玩具箱*R
第5章 きんぱつのにんぎょう*
トットットとシャルルが階段を降りていく
下まで降り切ると、上の階(一階)と同じようなつくりで、シャルルに手を引かれ他のドアと少し色の違うドアの前で止まった
シャルルはドアに耳をくっつけ中の音を聞いて、くすりと笑う
「マゾくん、あんあん言ってる…おもしろいよ、おねいさんも聞いてみてっ」
同じようにドアに耳をくっつけた
「…!?」
——あッ……ァア、く…ぅうんっ……
——どうした?もうイくか?
——…っくぅ……、イくぅ……
——…ふふ……
一人は恐らく篠原だろう…、もう一人がシャルルのいうマゾくん…
下まで降り切ると、上の階(一階)と同じようなつくりで、シャルルに手を引かれ他のドアと少し色の違うドアの前で止まった
シャルルはドアに耳をくっつけ中の音を聞いて、くすりと笑う
「マゾくん、あんあん言ってる…おもしろいよ、おねいさんも聞いてみてっ」
同じようにドアに耳をくっつけた
「…!?」
——あッ……ァア、く…ぅうんっ……
——どうした?もうイくか?
——…っくぅ……、イくぅ……
——…ふふ……
一人は恐らく篠原だろう…、もう一人がシャルルのいうマゾくん…
