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妄想の沖田総悟

第1章 気持ち

土「うっ…」


この口喧嘩は沖田くんが勝ったらしい。流石沖田くんだなぁと思って沖田くんを見ていたら


沖「どうしたんでィ?サクラ。オレに惚れちまったかィ?そんなに見つめて」


げっ、そんなに見てた!?完全に上の空だった


サ「違うよ、惚れないもん」


沖「いや違うだろィ。顔真っ赤にしてさァ。絶対惚れてるね」


この気持ちは気づかれるわけには…


土「総悟、そのへんにしとけ。サクラが困ってるじゃねぇか」


沖「ヘイヘイ。じゃあサクラ。今日寒いからオレの部屋に来てくだせェ。約束だァ」


サ「うん、わかった」


真選組の人たちは近くの寮に泊まっている(ここではそういうことにしといてください)

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