テキストサイズ

心臓を捧げよ

第1章  ルール説明



俺はまた宿題に取りかかった。


~♪

「次は誰だよ!」


また通知音が鳴った

スマホを開くとさっきブロックしたやつからのトークだった。


「え…ブロックしたのに…は!?」


次の内容は

「アカウントをブロックしても無駄だ。とにかく参加しなければ心臓を奪う。死にたくなければ参加すること。」


というものだった。



俺は少し怖くなった
なんでブロックしたのに…


ストーリーメニュー

TOPTOPへ