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年下俺様狼くん

第1章 出会い

「唯??斉田の家、着いた!!」

「えっ??」

早くない??

説明してるうちに着いちゃってたみたい。

-----ピンポーン

「はい…あ、唯と葉山か。中入っていいぞ??」

「「おじゃましま~す」」

「光っ!!会いたかったぁ」

「春!!好き~」

「「…」」

カップルは会うなりラブラブモード全開。

あたしと斉田は黙り込んでしまった。

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