無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「なー？これってお昼ご飯なん？（笑）」



「当たり前でしょ？食べてないんだから（笑）」




ジュンジュンがそう言ったら桜はまた目線を逸らして




「そやんなー」




そう言ったわ




「ちょっと桜あんたさっきからなんなのよ…」








「あ！桜ちゃんこっち手伝ってくんない？」




野菜を切ってる優が桜を呼んだ





「はいはーい♪」





嬉しそうに行く桜





「ジュンジュン…？喧嘩してるの？」





心配そうにうめのんは隣に並んだわ






「いやー、そんなことないとは思うんだけどね（苦笑）多分避けられてるのかしらね？（苦笑）わかんないわー」





頭を抱えて困った顔をして見せたら




「ジュンジュン困ってなさそうな顔してるよ？（笑）」



うめのんは笑った





「困ってんのよ（笑）！！失礼ね！！」





2人で笑い合ったら






少しだけモヤっとした気持ちが晴れたわ