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幼馴染みは美少年

第15章 逢いたさ募らせ

「出来た!食べよ」


「おう」


遼一がよそってくれた大盛りカレーをセンターテーブルに運びテレビ見ながら二人で食べた。


ノンビリした二人だけの時間だ。


あの頃みたいに誰か来たらとか全く気にしないでいられる。


遼一は学校の話を楽しそうにしていた。


俺は一週間分の遼一を知りホッとする。




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