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「龍也…」


「わりいな、俺はやっぱり無理だわ、酔った。今日は寝るから帰れや」


ティムの放出したモノを拭いてやり、ティムの身体を起こした。


「龍也…僕じゃダメ？」


「まあ、そういう事だ、ごめんな」


ティムの肩をポン叩き、背中を押し部屋から出した。


遼一…遼一は女とヨロシクやってんのかな…


大きなため息をひとつ吐き出し、その夜は終わった。