テキストサイズ

幼馴染みは美少年

第27章 それぞれの道

「成瀬さん、この後暇?良かったら食事…夕飯でもどうかな?」


「いいの?」


彼女の顔がいつもより数段明るかった。


「たまには、行こう」


「はいっ」


彼女の返事は元気が良くて気持ち良かった。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ