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幼馴染みは美少年

第12章 真夏のLOVE

先端がにゅるりと入った。


「ふああっ…」


遼一が啼いた。



「痛いか?」


首を横に振ったから更に半分まで入れた。


女では味わえない締め付けだ。


「くっ…」


俺まで声が漏れた。


「遼一…気持ちいいよ…もう少し入れていいか?」


「ふぅん…」


鼻から抜けるような声で返事をした。



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